HESO TOKYO初開催の解剖学基礎コース終了後、参加者に起きたリアルな変化とは?
こんにちは。西宮/東京港区にあるマシンピラティス専門スタジオ「heso pilates」でインストラクターをしているJacquinです。
HESO TOKYOで初開催となったSTOTT PILATES®の解剖学基礎コース(Anatomy Foundation Course / AEF)が、4月末に無事終了しました。今回のコースには、これからピラティスインストラクターを目指す方、すでに現場で指導しているインストラクター、ヨガ・バレエ・トレーニング指導者など、本当にさまざまな方にご参加いただきました。
そしてコース終了後、多くの方からアンケートや感想をいただきました。ですが、今回特に印象的だったのは、「コース直後の感想」だけではありません。実際に変化が見え始めたのは、“コース終了から1か月後”でした。時間が経って、現場に戻り、お客様を指導し始めた時に、多くの参加者が、
「身体の見え方が変わった」
「今までの指導との違いに気づいた」
「レッスン中の感覚が全然違う」
という変化を感じていたのです。これは単なる“知識量”の変化ではありません。STOTT PILATES®の解剖学・運動学ベースの考え方が、実際の身体とつながり始めた瞬間だったのだと思います。
コース終了後多くの方からアンケートや感想







「肩甲骨の説明だけで、腕の動きが変わった」
今回参加された方の中に、バレエ講師の方がいらっしゃいました。コース終了から1か月後、その方にお話を聞いた時、こんな言葉をくださいました。
「今日も肩甲骨の可動と安定について説明したら、腕の動きが格段に変わりました」
「子どもたちの体幹の安定も、前より変わったように思います」
私はこの言葉を聞いた時、「ああ、身体の理解がつながり始めたんだな」と感じました。ピラティスもバレエも、表面上は“動き”を教えているように見えます。ですが、本当に大切なのは、
「なぜその動きになるのか」を理解することです。
例えば肩甲骨。単純に「肩を下げて」「肩甲骨を寄せて」と指導しても、身体は本当の意味で変わりません。
肩甲骨は、
- 胸郭との関係
- 呼吸との関係
- 背骨との関係
- 上腕骨との協調
- 安定と可動性のバランス
の中で動いています。そこを理解し始めると、“見えてくるもの”が変わります。すると、キューイングも自然と変わり、お客様や生徒さんの身体反応も変わっていきます。
「情報過多で迷子だった頭が整理された」
今回、ピラティス初心者の方からいただいた感想も、とても印象的でした。
「情報過多で凝り固まって迷子になっていた考えが、うまく整理されて、体も心も楽になった気がします」
「いつも見てもらっている先生から、“綺麗に無駄なく動けるようになっている”と言ってもらえました」
今はSNSやYouTubeで、いくらでも情報が手に入る時代です。ですが実際には、
- コアを締める
- 骨盤ニュートラル
- 胸郭を閉じる
- 肩を下げる
- インナーマッスルを使う
など、言葉だけが一人歩きしていることも非常に多いです。その結果、「結局、何が正しいのか分からない」という状態になってしまう方も少なくありません。HESO TOKYOの解剖学基礎コースでは、“情報を増やす”ことよりも、「情報を整理して、身体と結びつけること」を重視しています。だからこそ、初心者の方でも、
「身体が前より分かる」
「無駄な力が減った」
「動きがスムーズになった」
という変化が起きやすいのだと思います。
STOTT PILATES®養成をすべて受けた方でも、“解剖学の理解”で変わる
今回の参加者の中には、すでにSTOTT PILATES®の養成コースをすべて修了されている方もいらっしゃいました。その方からいただいた感想は、とても深い内容でした。
「解剖学の勉強に力を入れ始めていたので、少しずつ理解は深まっていたものの、まだ曖昧な部分が多かった」
「STOTT PILATES®の原則と結びついた内容と聞いて受講を決めた」
実際、ピラティスインストラクターの方の多くが、途中でこう感じ始めます。
「エクササイズは覚えている」
「でも、本当に身体を理解しているのか分からない」
これは決して珍しいことではありません。なぜなら、多くの養成では、“エクササイズを覚える”ことが中心になりやすいからです。ですが、本当に大切なのは、「なぜそのエクササイズが必要なのか」を理解することです。
“暗記”ではなく、“身体の仕組み”を学ぶ
今回いただいた感想の中で、特に印象的だった言葉があります。
「骨と筋肉を暗記する講座ではなく、“身体の仕組み”を基礎から教えてもらえた」
これは、HESO TOKYOが非常に大切にしている部分でもあります。解剖学というと、多くの方は、
- 筋肉名
- 起始停止
- 骨の名前
を覚えるイメージがあると思います。ですが、現場で本当に必要なのは、
- なぜ代償が起きるのか
- なぜ腰が反るのか
- なぜ首が緊張するのか
- なぜ呼吸が浅くなるのか
を“動きの中で理解すること”です。だからHESO TOKYOでは、単純な暗記ではなく、「身体を立体的に理解する」ことを重視しています。
「先生の話を聞いて終わり」では、身体は理解しにくい
今回、多くの方が共通して話していたのが、「今までの講座は、先生の話を聞いてメモして終わりだった」ということでした。そして、
「メモを取るのに必死で、後から見返しても意味が分からない」
「聞き逃した部分が多かった」
という経験も、多くの方がされていました。そこで今回のコースでは、
- グループワーク
- ディスカッション
- 実践
- アウトプット
を多く取り入れました。実際、人は、“聞いたこと”よりも、“自分で考えたこと”の方が圧倒的に記憶に残ります。だからこそ、コース中に、「なるほど、こういうことだったんだ」という瞬間がどんどん増えていきます。
コース後、レッスンの質が変わった
受講後、参加者の方が特に変化を感じたのは、
- キューイングが少なくなった
- お客様の問題点を見つけやすくなった
という部分だったそうです。これは、インストラクターにとって非常に大きな変化です。なぜなら、本当に身体が見えてくると、“必要なことだけを伝えられる”ようになるからです。逆に、身体が理解できていない時ほど、
- キューが長くなる
- 説明が増える
- 修正が曖昧になる
という状態になりやすいです。そして何より大切なのは、お客様自身が変化を感じられること。今回の参加者の方も、
「レッスン後のお客様の反応が明らかに変わった」
と話されていました。
「もっと早く受けておけばよかった」
今回、一番多かった感想。それが、
「マット養成の前に受けておけばよかった」
という言葉でした。STOTT PILATES®養成では、
- 解剖学
- 姿勢分析
- cueing
- programming
- 運動学
など、多くの内容が出てきます。その土台がないまま受講すると、「先生が何を言っているのか分からない」という状態になりやすいです。だからこそHESO TOKYOでは、解剖学基礎 → IMP(マット) → IR(リフォーマー)の順番を強くおすすめしています。
HESO TOKYOが目指しているもの
HESO TOKYOでは、単に資格取得をゴールにしていません。もちろん資格は大切です。ですが、それ以上に大切なのは、“現場で本当に使える理解”だと思っています。
- お客様の身体を見る力
- 安全に修正する力
- 解剖学と動きをつなげる力
- cueing力
- programming力
これらは、暗記だけでは育ちません。だからこそ、HESO TOKYOでは、「身体を理解する学び」を大切にしています。もし今、
- STOTT PILATES®養成に興味がある
- 他団体で学んだけどモヤモヤしている
- 解剖学に苦手意識がある
- 身体をもっと理解したい
そう感じている方は、ぜひ一度HESO TOKYOへお越しください。“なんとなく教える”から、“身体を理解して伝えられる”へ。その変化は、インストラクター人生を本当に大きく変えてくれると思います。
インストラクターじゃなくても受講できますか?
もちろんです。HESO TOKYOのSTOTT PILATES®解剖学基礎コースは、インストラクターだけのためのコースではありません。
「自分の身体についてもっと知りたい」
「なぜ肩こりや腰痛が起きるのか理解したい」
「呼吸や姿勢をもっと改善したい」
「運動をしているけど、身体の使い方がよく分からない」
「ピラティスをもっと深く理解したい」
そんな一般の方にも、ぜひ受けていただきたいコースです。実際、今回の受講者の中にも、
- ピラティス初心者の方
- 自分の身体改善のために学びたい方
- 将来的にインストラクターを考えている方
- バレエやヨガをされている方
- 解剖学に興味がある方
など、さまざまな背景の方が参加されていました。解剖学というと、
「医療系の人しか分からない」
「筋肉の名前を暗記する難しい勉強」
というイメージを持つ方も多いですが、HESO TOKYOでは、“身体を立体的に理解すること”を大切にしています。例えば、
- なぜ呼吸が浅くなるのか
- なぜ肩が上がりやすいのか
- なぜ腰が反るのか
- なぜ歩くと疲れやすいのか
- なぜストレッチしても硬いのか
こういった“日常の身体の疑問”を、解剖学や運動学の視点から分かりやすく学んでいきます。そのため、
「今まで何となく動いていた身体が、急につながった」
「自分のクセが初めて理解できた」
「レッスン中に言われていた意味がやっと分かった」
という感想も非常に多くいただいています。また、インストラクターではない方ほど、
「もっと早く知りたかった」
「学校でこういうことを教えてほしかった」
とおっしゃることも多いです。HESO TOKYOの解剖学基礎コースは、“資格取得だけ”を目的にしたものではありません。身体をもっと理解したい方、自分の身体と向き合いたい方にも、非常におすすめのコースです。
無料説明会のご案内
heso academyでは、養成コース前の準備や解剖学についても含めた無料説明会を行っています。
- どこまで準備すればいいのか
- 自分に合う学び方は何か
- なぜ過去にうまくいかなかったのか
- 現場で使える力をどう身につけるか
実際の現場ベースでお話ししています。

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最初の準備を間違えないことが、その後の成長を大きく左右します。
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