お客様の変化と、指導者としての感動
こんにちは。heso Pilates TokyoでインストラクターをしているKoです。今回は、私がSTOTT PILATES®(ストット・ピラティス)の養成コースを受講した際の実体験を、このブログで共有させていただきます!
今年からheso Pilates TokyoがSTOTT PILATES®の公式アカデミートレーニングセンター(academy training center)となり、いよいよこの春からインストラクター養成コースがスタートします。この記事が、これから養成コースを検討されている方や、既に受講済みでさらなるステップアップを目指している方に届くと嬉しいです。
私の養成コース受講ヒストリー
まず、私がこれまで歩んできた養成講座の経歴をご紹介します。私は2023年からSTOTT PILATES®の学習を開始しました。「全マシン、全コースを制覇する」という目標を掲げていたため、ここ3年間は半年に一度のペースで養成コースに参加し続けてきました。
2023年: IMP(初中級マット)および IR(初中級リフォーマー)
2024年: ICCB(初中級キャデラック、チェア、バレル)
2025年: 全ての上級コース、および ISP(傷害と特殊条件)

特に、ICCBの3コースを一気に受講すると決めた時は「少し詰め込みすぎたかも…」と一瞬焦りました。しかし、終えてみて実感したのは、ティーチングスキルが格段に向上したということです。単に教えるのが上手くなったというより、指導の「幅」が広がったことで、お客様一人ひとりに提供できる価値が飛躍的に増えました。セッション自体がさらに楽しく、そして伝えやすくなったのを肌で感じています。IMPとIRの受講後、すぐにICCBへ進んだ選択は、私にとって最良の決断でした。
現場に出て初めて気づいた「STOTT PILATES®」の強み
1、身体の悩みを持つお客様との向き合い方
養成コース期間中は、講師も受講生も「エクササイズができて当たり前」という環境にいます。しかし、実際に現場へ出ると、肩や腰、背骨の不調、持病、あるいは何らかの怪我を抱えているお客様が非常に多いことに気づかされました。
ここで私を助けてくれたのが、STOTT PILATES®の代名詞とも言える「モディフィケーション(修正・調整法)」です。「スタートポジションが取れない場合はこうしましょう」「膝を曲げて軽減しましょう」「ボックスに座って負荷を調整しましょう」といった、教科書で学んだ具体的な知識が、実際の現場で驚くほど役に立ちました。膨大な数を覚えるのは試験の時には大変ですが、この柔軟な対応力こそが、私がSTOTT PILATES®を愛してやまない理由の一つです。

2、「Full System(全マシン完備)」であることの重要性
最近ではリフォーマーピラティスが主流ですが、私は指導と学習を並行する中で、「リフォーマー以外で教えることの大切さ」を痛感しました。リフォーマーは素晴らしいマシンですが、セッションの真価は、様々なマシンを使いこなす「Full System」にあると実感しています。
キャデラック、チェア、そして3種のバレル。これらを組み合わせることで、60分間のセッションでお客様に提供できるプログラムの幅は圧倒的に広がります。
現在、日本には多くのスタジオがありますが、すべてのマシンがフル完備されている環境は決して多くありません。将来どのような環境で指導したいのかを考える際、設置されているマシンの種類を知っておくことは非常に重要です。

お客様の変化と、指導者としての感動
60分間のセッションを通じて、お客様の姿勢が見違えるほど整っていく様子を見るのは、今でも毎回感動します。先日、体験レッスンにお越しいただいたお客様のBefore/After写真を比較した際も、その明らかな変化に驚きました。
以前、別のインストラクターから引き継いだお客様を担当した際、「身体が全然違う!一体何をしたの?」と驚かれたことがあります。私がやったことは、非常にシンプルでした。学んできたSTOTT PILATES®の理論を、忠実にセッションで再現しただけです。養成コースで学んだことを真っ直ぐに伝えるだけで、お客様の身体は目に見えて変わる。その事実に私自身が一番勇気づけられました。

指導を続ける中で、ストットピラティスの「6原則」がお客様の身体に染み付いていく過程を見るのも大きな喜びです。お客様にセッション中、原則について長く話す、語るということはないですが、原則が体に染み付いて動けるお客様の体の変化も早いということも実感しました。
私にとっての養成コースの意味
私は、ロンドン、東京、大阪でSTOTT PILATES®の養成コースを受講し、計8名のSTOTT PILATES®インストラクタートレーナーの元、ピラティスを学んできました。STOTT PILATES®のコースを簡単に言うとなら、とてもカリキュラムがしっかりしている。
STOTT PILATES®のインストラクタートレーナーはとても素晴らしいです。STOTT PILATES®インストラクタートレーナーはピラティス業界で長い経験があり、業界のプロから学ぶことができます。コース中は、解剖学をベースにエクササイズを学びますので、エクササイズの動きを習うだけでなく、なぜこう動くのか、理論的にエクササイズの解説が入ります。世界的にも認めらているSTOTT PILATES®の養成コースの質は非常に高いです。コースでは、学ぶ量、覚える量は多いかもしれません。モディフィケーションを入れるとエクササイズ数は凄い数ですし、試験に受かるまでの課題、試験内容も簡単なものではないと思います。けれど、それが実際に現場で教える際、とても役に立ちます。
そして、STOTT PILATES®のコースは良く考えられています。マット、リフォーマー、キャデラック、チェア、バレルとコースを進んでいくうちにケーキのミルフィーユみたいにピラティスインストラクターとしての知識を層を作ることができます。
マットとリフォーマーコースではモジュール受講ができたり、自分のペースでコースの受講を決めれる点も良いです。STOTT PILATES®の教材は、教科書、サポートマテリアル、エクササイズ動画ともに内容がしっかりしているので、受講後でも習ったエクササイズの復習やエクササイズの要点について確認しやすいところも素晴らしいです。
今年4月からHeso Tokyoでも養成コースが開催されます。このブログが、これから養成コースを検討されている方、今後新たなコース受講を考えている方に届きますように。
忙しい人でも始めやすいHESOの仕組み
ピラティス初心者は、いつでも大歓迎です。
- 時間がある方 → 週1〜2回がおすすめ
- 忙しい方 → 月2回からでもOK
HESOは月謝制ではなく完全予約制なので、
ご自身のスケジュールに合わせて自由に通えます。
お仕事・家事・育児の合間でも、無理なく続けられます。



