heso TOKYOの解剖学コースとは?
こんにちは。西宮/東京港区にあるマシンピラティス専門スタジオ「heso pilates」でインストラクターをしているJacquinです。
最近、本当に多くの方から養成コースについてお問い合わせをいただいています。ありがとうございます。皆様に安心して受講していただくため、heso TOKYOの養成コース、特にSTOTT PILATES®解剖学基礎コースに対する考え方を少し詳しくご説明させてください。
【ご報告】HESO TOKYOはMerrithewアカデミートレーニングセンターになりました
実は、heso TOKYOは去年の12月、Merrithew本部より正式にSTOTT PILATES® アカデミートレーニングセンターとなる通知を急遽いただきました。これにより、今後、STOTT PILATES®、ZENGA、ファーシャなど、Merrithew傘下のさまざまなコースをheso TOKYOで開催できるようになります。
2026年の養成スケジュールやhesoオリジナルのWSを組むにあたり、私は多くのことを熟考しました。

「30時間」に込めた指導力アップへの確信
昨秋、STOTT PILATES®から新しい解剖学基礎コースが発表され、私は去年の3月に早速研修を受けました。この内容が本当に素晴らしく、特に解剖学でこれまで挫折してしまった方には自信を持っておすすめできます。
しかし、他の養成開催スタジオに声をかけた際、「6日間、30時間は長い」という意見が多かったのも事実です。
ですが、過去一年間で養成を終えた多くの指導者を見てきて、やはり解剖学が指導の質を決定づける非常に大切な要素だと強く感じています。
- hesoの経験:以前開催した8回(計16時間)のキネシオロジーWSでは、「お客様を観察する目線が変わった」「モヤモヤが解決した」と嬉しいフィードバックを多くいただきました。
- 現実:一方で、「難しすぎる」「さっぱり分からない」という声も聞かれます。これは、解剖学が「一度で終わらない」学問だからこそ起こる現象です。
なぜ30時間が必要なのか:知識の統合と実践への架け橋
以前もお話ししましたが、私が理学療法を勉強していた時、解剖学の授業は週8〜16時間(座学と献体での実習)、それが一年間続きました。100時間以上勉強しても、卒業後に知識が抜けることはあります。
他のスタジオが2時間や1、2日で解剖学を「気軽に」提供しているのを目にしますが、受講された皆様のフィードバックはいつも同じです。「名前は覚えたけれど、苦手は解消されていない」と。
解剖学は、言葉を暗記するだけでは不十分です。解剖学の知識を動き、そしてバイオメカニクスに繋げること。その最もベーシックな土台を作るのが、STOTT PILATES® の新しい解剖学基礎コースです。さらに深く掘り下げたい場合は、キネシオロジーの本へ進みます。これらの情報がつながると、アナトミートレインを読むのが本当に楽しくなりますし、将来の専門書や研究論文を読む力に直結し、指導に活かせます。
知識の断片化を解消するアプローチ
私のところで学ぶ方には、ピラティスエクササイズ、六原則、解剖学の知識が全て統合できていない方が非常に多いと感じます。
例として、肩甲骨の安定と動きの6種類を言葉で説明できても、実際のエクササイズ中に観察できていない、あるいは解剖学的な知識と観察がズレている、ということが起こります。この解剖学基礎コースは、全ての情報を統合するのに最適なアプローチです。
ISP(特殊障害)コースを終えても、「全然覚えてない」「どう使えばいいか分からない」という方もたくさん見てきました。これは、皆様の努力不足や能力の問題ではなく、情報を整理し、インプットとアウトプットを繰り返す機会が足りていないだけなのです。
Jacquinの指導哲学:「効率よく効果を最大限に」
正直に申し上げると、私も様々な先生の養成コースを見てきました。内容はもちろん同じですが、「先生の役割は導くこと」です。ただ教科書通りに暗記して棒読みする先生もいれば、限られた時間で全員の理解と応用力を最大限に引き出す先生もいます。逆に、情報が混乱してしまうような教え方をする先生もいます。
私が常に考えているのは、「どうすれば、この膨大な情報量の中で、皆様が迷うことなく、効率よく、そして効果を最大限に引き出す方法を伝えられるか」ということです。
Deep Courseで知識を「永久に」定着させる
PILATES LOVER/ online lab+で現在公開している20〜30分程度の短時間コンテンツ(エクササイズや文書解説)は、サブスクリプション(定額制)でご提供しております。
そして今年、Deep Course(ディープコース)を新たに追加予定です。これはアナトミートレインやキネシオロジーなど、何十時間にもわたる専門的な内容を凝縮したものです。
このDeep Courseは、単発購入で永久視聴可能な買い切り形式でのご提供となります。知識を一度で終わらせず、皆様に何度も繰り返し見ていただき、完全に理解・定着させていただきたいという強い思いから、この形式を採用いたしました。
指導を変える鍵:「分かってないだけ」を「体感」に変える
もうお気づきの方もいると思いますが、私はよく言います。「お客様ができないのは筋力不足ではなく、実は分かってないだけです」。
お客様が分かっていないのは、体が「どうやって動くのが良い動きで、悪い動きなのか」です。それを体感し、定着させるための指示(キューイング)の根拠は、全てインストラクターが持つ解剖学、バイオメカニクスなどの情報にあります。
私のレッスンや養成コースを受けている皆さんは知っています。
「言葉をちょっと変えるだけで、動きが一瞬で変わる」
「自分の思い込みがすごく多かった」
「腹筋が弱いと言われて強化しても何も変わらなかった」
という事例は数多くあります。
heso TOKYOのSTOTT PILATES®解剖学コースは、あなたを心から歓迎します!
- STOTT PILATES®コースを受けたが、指導力をさらに上げたい
- STOTT PILATES®コースを受けたいが、解剖学の知識はほぼゼロ
- 市販の簡単な解剖学の本を買ったが、開けたらすぐ閉まってしまった
- ISPを受けたが、何を言っているかさっぱりわからない
- キネシオロジーを受けたが、分からないところが多い
- アナトミートレインを受けたいが、解剖学の知識に不安がある
- 他の解剖学を勉強したが、やはり苦手だ
- ピラティス以外の動きの指導者だが、解剖学に興味がある
- 一般人だが、自分の体の仕組みをもっと知りたい
よりスマートに、効率よく、結果が出る勉強をしませんか。
30時間の勉強は、ご自身のレベルを大きくアップさせるための、とても手軽で確かな投資だと私は思います。皆様にお会いできることを楽しみにしています!



