STOTT PILATES®︎

heso pilates(ヘソ・ピラティス):メソッド、効果、そして現代のピラティス実践

cadillac swan dive

ピラティスとは?

ピラティスは、体幹(コア)の強化を特に重視しながら、全身の筋肉をバランスよく整えることを目指すエクササイズです。このメソッドの核となるのは、体幹から末端まで、身体を意識的にコントロールしながら動かすことです。

ピラティスを行うことで、関節周りの筋肉バランスが整い、総合的な健康とウェルビーイングが向上します。運動は、マット上、またはリフォーマー、キャデラック、スタビリティチェア、バレルといった専門の機器を使って行います。

ピラティスの起源

ピラティスメソッドは、1880年にドイツで生まれたジョセフ・ヒューバータス・ピラティス氏によって考案されました。彼は当時から、心と身体の健康は密接につながっているという先進的な信念を持っていました。

彼が提唱したオリジナルの身体調整法は「コントロロジー(Contrology)」と呼ばれ、「身体、精神、魂の完全な調和」を意味しています。

「バランスの取れた身体、精神、魂というこのかけがえのない三位一体は、『コントロロジー』を通じてのみ実現できるのです。」

バランスの取れた身体、精神、魂というこのかけがえのない三位一体は、『コントロロジー』を通じてのみ実現できるのです。

Joseph pilates is teaching reformer

ピラティスはどんな人におすすめ?

ピラティスは、事実上すべての方にメリットをもたらします。職業、年齢、運動経験、体力レベルに関係なく、多くの方が日常的にピラティスを実践しています。

準備運動や豊富な修正オプション(モディフィケーション)があるため、様々な体型や運動能力に合わせて、無理なく安全にテクニックを適用できます。

スポーツに特化したトレーニングはもちろん、日々の生活動作の質の向上にも役立ちます。また、専門機器は、怪我や可動域に不安がある方をサポートすると同時に、上級者には高いチャレンジを提供できます。

現代のピラティス:進化した実践

ジョセフ・ピラティスの時代は画期的でしたが、彼は脊柱を「真っ直ぐ」と捉えていました。しかし現在では、脊柱が最適な機能と衝撃吸収のために4つの自然なカーブを保つべきことが、解剖学的に明らかになっています。

1967年のピラティス氏逝去以降、運動科学と理学療法の進歩により、このメソッドは進化を遂げました。その結果、STOTT PILATES® のような、最新の知見を取り入れた現代(コンテンポラリー)のアプローチが世界的に広く支持されています。

heso Pilatesでは: 私たちは、この現代的なアプローチを「インテリジェント・ピラティス」と名付け、指導しています。

ピラティスがもたらす健康効果

ピラティスが筋力、可動性、そして総合的な心身の健康に有益であることを裏付ける科学的根拠が増えています。

  • 姿勢を改善し、腰痛を軽減

  • 柔軟性と関節の可動域を向上

  • 関節の安定性を高め、筋肉のバランスを調整

  • ストレスを軽減し、全身の感覚(ボディ・アウェアネス)を促進

ピラティスで怪我をする心配はない?

ピラティスは低負荷であり、動きのコントロールを最優先するため、怪我のリスクは低いとされています。ただし、不適切な動きや無理な運動は怪我の原因となります。必ず資格を持ったインストラクターと、ご自身のレベルに合ったクラスを選びましょう。

医療に関する注意点: 産前・産後、骨粗鬆症、脊椎疾患、術後、その他運動を制限する持病がある方は、開始前にかかりつけの医師にご相談ください。

heso pilatesの講師陣は、全員がSTOTT PILATES®の全てのマシン資格を終了しており、理学療法士xSTOTT PILATES® ITの監修のもと指導にあたっています。

ピラティスとヨガの違いは?

ヨガは、身体、精神、スピリチュアルな規律を組み合わせた古代の修行法で、しばしば瞑想で締めくくられます。一方ピラティスは、全身のコンディショニングに特化したメソッドであり、ポーズの保持や瞑想は行わず、特に体幹(コア)に焦点を当てます。

私たちの現代ピラティスは、解剖学に基づいており、リハビリテーションやアスリートのトレーニングにも適しています。リフォーマー、キャデラック、スタビリティチェア、バレルといった専用機器を積極的に取り入れている点も特徴です。

hesoの指導法:STOTT PILATES®

私たちは、リンジーとモイラ・メリットゥー夫妻が理学療法士やスポーツ医学の専門家チームと開発した現代的なアプローチ、STOTT PILATES®を採用しています。

STOTT PILATES® は、現代の運動科学、生体力学、リハビリテーション、そして運動能力向上の原則を統合しています。脊柱の自然なカーブを回復させ、筋肉のバランスを再構築し、全身の統合を重要視します。

Intelligent Exercise, Profound Results® (知的なエクササイズ、深遠な結果)

STOTT PILATES®世界が認めるメソッド​​

HESOピラティススタジオでは、世界的に評価されるストットピラティスを、公認インストラクターが指導します。解剖学的な原則に基づくこのメソッドは、安全で効果的であると広く認められています。

STOTT PILATES®が人気な理由

個々の体に合わせた
プログラム設計

高品質調整可能な器具、個別指導

科学に基づいた
安全なエクササイズ

理論的根拠のあるトレーニング

効果的な
リハビリプログラム

怪我予防と回復促進

STOTT PILATES®の創始者

Moira Stottは、STOTT PILATES®の共同創始者であり、ピラティス界で非常に影響力のある人物です。もともとはダンサーとしてキャリアをスタートさせたMoiraは、怪我をきっかけにピラティスに出会い、そのリハビリ効果に感銘を受けました。彼女は、ジョセフ・ピラティスが考案したオリジナルのピラティスを学び、その後、現代の解剖学とリハビリの知識を取り入れ、より安全で効果的なエクササイズへと進化させました。

1980年代に、夫のLindsay G. Merrithewと共にSTOTT PILATES®を設立し、従来のピラティスに科学的アプローチを加えた新しいスタイルを開発しました。この方法は、特に背骨や骨盤の正しいアライメントに焦点を当て、より広範な筋肉群を効果的に活用できることが特徴です。Moiraの指導のもと、STOTT PILATES®は、フィットネス業界やリハビリ分野で広く支持され、世界中でインストラクターが育成されています。

彼女の貢献により、STOTT PILATES®はピラティス界の中でも高い信頼性と効果を持つメソッドとして定着し、さまざまな年齢層や身体状況に応じた柔軟なプログラムが提供されています。

STOTT PILATES fonder Stott Moira
why STOTT Pilates®

STOTT PILATES®原則

30年以上にわたり、最新の運動科学に基づいて最先端のトレーニング

stott principle 1 breathing
01
呼吸
正しい呼吸は、酸素の循環を促し、エクササイズへの集中力を高めるだけでなく、身体の緊張を和らげます。STOTT PILATES®では、3D立体的胸郭呼吸を推奨し、これにより背骨と骨盤が安定し、コアマッスルが効果的に働きます。
stott principle 2 pelvic replacement
02
骨盤
骨盤は上半身と下半身をつなぐ重要なポイントです。骨盤の位置を安定させることは、正しい姿勢を保つために不可欠です。骨盤をニュートラルポジション(正中な位置)に保つことで、腰や背中に負担をかけずに、体幹を鍛えることができます。
stott principle 3 thoracic replacement
03
胸郭
胸郭の安定は、腰部と腕の動きに影響を与えます。胸郭を適切に保つことで、呼吸がしやすくなり、上半身の安定性が高まります。動作中に胸を広げすぎたり縮めすぎたりしないように、自然な位置に維持することがポイントです。
stott principle 4 scapula stbility and movement replacement
04
肩甲骨
肩甲骨は肋骨の上に浮いているため、安定と動きのバランスを保つことが非常に大切です。このバランスを意識することで、首や肩の緊張が減り、背骨や腕のエクササイズがより効果的になります。さらに、肩甲骨の動きは胸郭の安定性とも密接に関わっており、両者の調和が全体的な姿勢改善やトレーニング効果の向上に繋がります。
stott principle 5 cervicle replacement
05
頭と首
頭と首の位置も正しい姿勢を保つための重要な要素です。特に首をリラックスさせ、自然な位置に保つことで、首や肩にかかる負担を減らすことができます。これにより、運動中に余計な力が入らず、スムーズに動けるようになります。例えば、腹筋運動の際に目線を適切に意識することで、首や肩の負担が軽減され、腹筋への効果がより高まります。
stott principle 6 hip knee ankle alignment
06
下肢
下肢のアライメントは、動きの正確さや安定性に直接影響を与えます。ピラティスでは、足首、膝、股関節が正しい位置に保たれることで、より効果的なトレーニングが可能になります。さらに、足底の3点支持(かかと、小指側、親指側)を意識することで、足のバランスが整い、日常生活のさまざまな動きにも良い影響を与えます。