STOTT PILATES養成コースの学びが、今の指導の土台になっています
こんにちは。heso Pilates TokyoでインストラクターをしているMiyukiです。ピラティス初心者の方の中には、
「グループレッスンよりプライベートレッスンのほうがいいのかな?」
「身体が硬くても大丈夫?」
「ついていけるか不安…」
そんな気持ちを持ちながら、最初の一歩を迷っている方も多いのではないでしょうか。
私自身、STOTT PILATESに出会い、学びを深め、実際にお客様と向き合ってきた中で感じるのは、初心者の方こそプライベートレッスンで丁寧に身体を見てもらう価値があるということです。
今回は、私の養成コースの経歴や、これまで感じてきたこと、お客様の変化を通して、なぜピラティス初心者にプライベートレッスンがおすすめなのかをお伝えしたいと思います。
STOTT PILATES養成コースを受けた経歴
まずは、私の養成コースの経歴をご紹介します。
- 2015年10月 養成コース受講スタート
- 2016年5月 MATWORK&REFORMER LEVEL1 資格取得
- 2018年8月 FULL認定資格取得
知人の紹介で、STOTT PILATES®に出会ったのは15年ほど前でした。
プライベートレッスンを重ねていくなかで、身体も心も整うこのエクササイズに魅了され、その魅力の秘密を知りたくなり、養成コースの受講を決めました。
コース終了後に資格取得しましたが、家族の都合や、自身の体調不良も重なり、無理のない範囲で知人を中心に指導経験を重ねてきました。

今振り返ると、その時間もまた私にとって大切な学びの期間でした。
すぐに大きく広げることはできなくても、一人ひとりの身体と丁寧に向き合いながら経験を重ねることで、ピラティスの本質をより深く理解できたように思います。
コロナの頃に感じた「健康であること」のありがたさ
コロナに罹患し、咳が長く続いた経験から、健康であることのありがたさを痛感しました。
咳をするたびに猫背のような姿勢になってしまうことに気づき、まっすぐな姿勢(骨盤・脊柱がニュートラルな状態)をとること、そして呼吸を丁寧に扱うことを見直すきっかけとなりました。
実際に姿勢を整えることで、咳が次第に落ち着き、呼吸もしやすくなるという体感を得たことは、改めて、STOTT PILATESの6原則、そして生体力学の重要性について、身体を通して深く学びを得る経験になりました。
学んでいた知識が、自分の身体を通してつながったこの経験は、今も大きな土台になっています。
ピラティスは、見た目を整えるだけのものではなく、呼吸や姿勢、日常の快適さそのものにつながるものだと、あらためて実感しました。
今まで見てきたお客様の変化
いくつか、お客様の声を紹介させてください。
- 急な出張で新幹線の席がとれず、3時間立ち通しで目的地まで行ったときに、レッスン中の姿勢を思い出して姿勢を整えたら、全然疲れることなく目的地まで行けた。
- 日常の生活を楽にするためにレッスンに来ている。レッスンをすると身体がリセットされて、また元気に頑張れる。
- 肩が上がらなくなってしまい、整体院に回数券を購入し利用していたが、整体院に通うことをやめて、今後はレッスンと美容に投資します。 などなど。

こうしたお声をいただくたびに、ピラティスは単に運動をする時間ではなく、日常生活の質を上げるための時間なのだと感じます。
特にプライベートレッスンでは、その方の身体の状態や癖、生活背景に合わせてレッスンを組み立てることができます。
だからこそ、「ただ動く」だけではなく、「自分の身体を理解しながら変えていく」という体験につながりやすいのです。
ピラティスは地味だけど、だからこそ面白い
ピラティスは、地味で、考えて行うエクササイズになるので、どうしてもわかりにくいところもあるかもしれません。
ただ、はじめたころは身体の使い方がわからなかった方でも、段々に「どこを使って動くとよいか」がわかり始めると、
「ピラティスがおもしろい」
「好きです」
とお話ししてくださいます。
ピラティスを好きになってくださることが本当に嬉しいです。
初心者の方ほど最初は、「合っているのかな」「これでいいのかな」と不安になりやすいものです。
だからこそ、プライベートレッスンのように一つひとつ確認しながら進められる時間は、とても大きな意味があります。
自分にとってSTOTT PILATESの養成がどんな意味を持っていたか
ピラティスの養成コースでの学びは、想像以上に奥深いものでした。
解剖学、生体力学、エクササイズの目的や順序。
安定させるところ、動かすところ。
覚えることは山ほどありました。
頭で理解し、身体で体現することはできましたが、言語で伝えることの難しさに直面しました。
やはり無理があるのだろうかと、できない自分に落ち込むこともありました。
そんな時は、エクササイズの練習を繰り返すこと、教科書に立ち返ること、キューイングの練習をし合うこと、同じ空間をともにする仲間とともに、切磋琢磨し続けていくなかで、少しずつですが手ごたえを感じるようになってきました。
すべての基礎を大事にすること、丁寧に積み重ねていくことの大切さを学びました。
これは、初心者の方を見させていただく今にもそのままつながっています。
身体を変えるために必要なのは、特別なことよりも、まずは基礎を丁寧に積み重ねること。
その大切さを、養成コースを通して何度も学びました
養成コースは「技術」だけでなく「在り方」を学ぶ時間でもありました
また、養成コースは、技術を身に着ける場であると同時に、「在り方」を学ぶ時間でもありました。
インストラクターとしてどう見られるかではなく、目の前のお客様のお身体とどう向き合うか。
正解を押し付けるのではなく、その方に何を、どうして、どのように、寄り添えられるか。
向き合う姿勢を教えていただける場でもありました。
これは、初心者の方のプライベートレッスンでも特に大切にしていることです。
最初からうまく動けなくて当たり前です。
身体が硬くても、左右差があっても、呼吸が難しくても大丈夫です。
大切なのは、「できる・できない」で判断することではなく、今の身体の状態を知って、そこからどう整えていくかです。
そのために、私は一人ひとりのお身体と丁寧に向き合いたいと思っています。
養成コースが終わった今も、学びは続いています
養成コースが終わった今も、学びは続くと思っています。
あの時間、“STOTT PILATES大好き”という環境のもとに、学びを深められたことは、人生の中でとても大きな財産になりました。
そして、基礎を大切に積み重ねる意味を知り、インストラクターとしての土台を築く大切な経験でもありました。
あの時間があったからこそ、今も学びを続ける姿勢を忘れずにいると感じています。
資格を取得して終わりではなく、目の前のお客様の身体から学ぶことは毎回あります。
だからこそ、初心者の方であっても、その方にとって必要なことを見極め、無理なく、でも確実に前に進めるレッスンを届けたいと思っています。
ピラティスは年齢や経験に関係なく始められます
ピラティスは、年齢や経験に関係なく始められます。
老若男女、人間という身体は、ニュートラルな姿勢、丁寧な呼吸、小さな安定、動かしたいところ。
その順番を積み重ねいくことで、身体のしなやかさを取り戻し、心身ともに健康な毎日を過ごしていけると信じています。
初心者の方にとっては、いきなり難しいことをする必要はありません。
むしろ大切なのは、
呼吸がしやすいか
力みすぎていないか
どこを動かしているか
どこで頑張りすぎているか
そんな小さなことに気づいていくことです。
プライベートレッスンは、その小さな気づきを積み重ねるのにとても向いています。
一人では分かりにくい身体の使い方も、丁寧に確認しながら進めることができます。
ピラティス初心者こそ、プライベートレッスンで始める価値があります
ピラティス初心者の方にとって、最初のレッスンは少し勇気がいるものかもしれません。
身体が硬い
運動経験が少ない
グループだとついていけるか不安
自分の身体に合っている方法で始めたい
そんな方ほど、プライベートレッスンはおすすめです。
一対一だからこそ、その日の体調や姿勢、呼吸、身体の癖を見ながら進めることができます。
「何となく動いて終わる」のではなく、「自分の身体を理解しながら変えていく」時間になるのが、プライベートレッスンの魅力です。
最後に|養成コースは、私の出発点であり原点です
最後に、養成コースは、私の出発点であり、原点です。
これからも初心を忘れず、学びを重ねながら、目の前の一人ひとりのお身体と丁寧に向き合いながら、ライフスタイルや目的に合ったエクササイズをお届けするために精進していきます。
これからもよろしくお願い致します。
忙しい人でも始めやすいHESOの仕組み
ピラティス初心者は、いつでも大歓迎です。
- 時間がある方 → 週1〜2回がおすすめ
- 忙しい方 → 月2回からでもOK
HESOは月謝制ではなく完全予約制なので、
ご自身のスケジュールに合わせて自由に通えます。
お仕事・家事・育児の合間でも、無理なく続けられます。



