私がペタンコ靴を避けてきた理由、でも今は…その“ラクさ”に驚いています
こんにちは、西宮heso pilatesスタジオのピラティスインストラクター、Naoです。
あなたはこんな経験、ありませんか?
- 「ペタンコの靴を履くと、なぜか足裏が痛くなる」
- 「長く歩くとスネやふくらはぎがパンパンになる」
- 「クッション性の高い靴じゃないと外出できない」
実は、私自身も以前はそうでした。特にソールの薄いスニーカーやサンダルは、数分で足が痛くなり、「歩くのがつらい」と感じていたんです。
でも今は、同じペタンコ靴が驚くほどラクに感じられるようになりました。その理由は、「足の再教育」と「筋膜(ファシア)」の変化にありました。
足が痛くなる本当の理由とは?
私が昔、ペタンコ靴で苦しんでいたときの原因を振り返ってみると、はっきりとこう言えます。
❌ 足裏の筋膜が硬かった
足裏や足のアーチを支える足底筋群や、土踏まずを支える後脛骨筋が弱かったんです。
❌ 姿勢に癖があった
反り腰・前重心・片足荷重がクセになっていて、スネの筋肉(前脛骨筋)が常に緊張していました(筋膜の前面のラインSFLが優位)
❌ クッション性の高い靴に頼りきりだった
「ふわふわの靴=優しい靴」と思い込んでいましたが、それが逆に足のセンサー(感覚受容器)を眠らせていたんです。

ピラティスとフットケアで“足が変わった”
heso pilatesでは、「足裏の使い方」「姿勢の癖」「全身の筋膜バランス」に着目したレッスンを行っています。
私自身も、日々ピラティスで身体と向き合う中で、足裏の感覚が目覚める瞬間を体験しました。
すると…あんなに苦手だったペタンコの靴を、自然に履けるようになっていたんです。
筋膜(ファシア)から見る足の変化
筋膜とは、筋肉や内臓を包む“全身をつなぐネットワーク”のような組織です。
昔の私は…
- 足裏の筋膜がガチガチに硬く、地面の衝撃をダイレクトに受けていた
- スネや前ももの筋膜に引っ張られて、前のめりの姿勢になっていた
- クッション靴に依存し、筋膜のセンサーが眠っていた
今の私は…
✅ 足裏の筋膜が滑らかに動き、衝撃をうまく吸収できるように
✅ 後面の筋膜ライン(ハムストリング・ふくらはぎ)が働くことで、姿勢が整い足の負担が激減
✅ 「全身で支える」感覚が身につき、足だけに無理がかからなくなった
ピラティスで“ラクに立てる足”を育てる
「立つ」「歩く」「支える」動作には、足裏・膝・股関節・体幹の連動が必要です。
heso pilatesでは、以下のようなレッスンを通して、痛みのない足と身体をサポートしています。
🔹 足裏のセンサーを呼び覚ます
→ 足底筋群を目覚めさせて、地面の感覚がクリアにわかるように
🔹 スネや前ももの緊張を緩める
→ 体重のかけ方や姿勢を調整し、過緊張を和らげるエクササイズを行います。
🔹 筋膜ラインを整える全身のエクササイズ
→ 特にスーパーフィシャル・バックライン(SBL)を意識し、全身を連動させて「足だけで頑張らない」体をつくります。
「痛みのない足」で、歩くのが楽しくなる未来へ
もしあなたが今…
- ペタンコ靴を履くと足が疲れる
- 長時間歩くとスネやふくらはぎが痛い
- おしゃれな靴をあきらめている
そんな悩みを感じていたら、heso pilatesで「足の再教育」を始めてみませんか?
ピラティスで身体の使い方を整えるだけで、足の痛みや疲れが驚くほど変わるかもしれません。
=まとめ= あきらめないで。「体が整えば、足は変わる」
私自身が経験したように、足は変わります。
痛みも、違和感も、あきらめていた靴さえも――「自分の足でしっかり立てる」感覚を取り戻すことができます。
あなたの足と姿勢を、heso pilatesが丁寧にサポートします。
ご予約・ご相談は公式LINEから
heso pilatesでは、西宮・芦屋・神戸エリアでは希少なマシン完備&脚の不調(X脚、O脚、足底筋膜炎、疲労骨折、関節炎、坐骨神経痛…など)も対応のスタジオです。
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