妊娠中・産後も安心！ピラティスで無理なく体力づくり

医師監修の安全ガイドラインと、今すぐ始められる運動習慣

こんにちは、西宮のHESO Pilatesです。
「妊娠中って運動してもいいの？」「産後、いつから体を動かして大丈夫？」
そんな疑問を持つ妊婦さんやママたちの声をよく聞きます。

この記事では、最新の医療ガイドラインに基づいて、ピラティスインストラクター兼セラピストの立場から【妊娠中・産後のピラティスの安全な始め方】を解説します。

HESO Pilatesでは、妊婦さんの体の変化や安全面に配慮した、マンツーマンのプライベートレッスンを提供しています。
あなたの“今”の体に合ったケア、始めてみませんか？

なぜ妊娠中にピラティスが選ばれるの？

妊婦さんが運動を始める前に大切なこと

とはいえ、すべての妊婦さんが運動できるわけではありません。以下の方は、必ず医師と相談してください。

運動が推奨されないケース（絶対的禁忌）

• 心臓疾患や重度の高血圧がある
• 前置胎盤、子宮頸管無力症、出血や羊水漏れがある
• 早産のリスクがあると診断されている
• 胎児の発育に遅れが見られる

医師の許可が必要なケース（相対的禁忌）

• 妊娠高血圧、貧血、甲状腺疾患などがある
• 妊娠後期の逆子、極端な痩せor肥満
• 長期間の運動不足がある

HESOでは、医師の診断に基づいた運動許可を確認し、安全第一でレッスンを行っています。

妊娠中のピラティス：こんなことに気をつけよう

妊婦さん向けピラティスは、以下の点に特に配慮しています。

• 仰向けの姿勢は避ける
• 体温の上昇を防ぐため、室温管理とこまめな水分補給
• 反動のあるストレッチや高強度な負荷は避ける
• お腹の張り・痛み・出血などの異変があれば中止

西宮のHESO Pilatesでは、解剖学の知識に基づき、骨盤の傾きや呼吸の深さ、体幹の安定性を観察しながら、マンツーマンで丁寧に指導します。

産後のピラティス：体をリセットする最適な方法

出産後の女性の身体は、大きなダメージを受けた状態です。産後のピラティスは、以下の目的で行われます。

• 骨盤周りの回復と再教育（骨盤底筋・腹横筋など）
• 姿勢のリセット（授乳や抱っこによる猫背対策）
• 腰痛・肩こりの緩和
• 運動不足解消＆心の安定

産後ピラティス開始の目安

• 経腟分娩であれば：産後1ヶ月以降（出血が落ち着いてから）
• 帝王切開であれば：産後6〜12週以降、医師の許可後

HESO Pilatesでは、産後の体の状態を丁寧にカウンセリングしながら授乳や子育てに配慮したスケジュールでサポートします。

科学的にも証明された、妊娠中・産後の運動の効果

複数の研究により、妊娠中や産後の適度な運動が母体と胎児・赤ちゃん両方に良い影響を与えることが示されています。

妊娠中の研究例：

• 妊娠糖尿病の発症リスクが約30〜40%減少（Artal et al., 2003）
• 妊娠中のうつ症状が減少（ACOG, 2020）

産後の研究例：

• 骨盤底筋の再教育により尿漏れの予防（Bø et al., 1999）
• 軽度の運動で産後うつのリスクが低下（Daley et al., 2007）

ピラティスは特に、骨盤底筋や腹横筋など、
妊娠・出産で弱くなりやすい筋肉を安全に鍛えるのに適しています。、当スタジオではプライベートレッスンを通じて、個別のニーズに合わせたピラティス指導を行っております。お母さんとお腹の赤ちゃんの安全を最優先にしながら、心身のリラックスやストレス解消をサポートします。

HESO Pilatesでの妊婦・産後ピラティスはここが違う

• STOTT PILATES®認定インストラクターが対応
• 完全予約制・1対1で他人の目を気にせず集中できる
• 医療現場での経験をもとに安全に配慮した指導
• LINEで体調相談やレッスン前後のフォローも可能

「産後にお腹の戻りが悪い…」
「腰や股関節がずっと違和感…」
「育児の疲れが取れない…」

そんな悩みに、ピラティスが優しく、でもしっかりアプローチします。

=まとめ=産前産後にマタニティピラティスを取り入れて健康維持を

ご予約・ご相談は公式LINEから

妊娠中・産後の体づくりを、今から始めてみませんか？
HESO Pilatesでは、西宮・芦屋・神戸エリアでは希少なマシン完備＆産前産後対応OKのスタジオです。

📱 LINEで「妊娠ピラティス希望」または「産後レッスン希望」と送るだけ
📍 詳細＆ご予約ページはこちら → https://heso.cc