“なんとなくの指導”から卒業したい人へ。HESO TOKYOで学んだ6日間のリアルな変化
こんにちは。東京港区にあるマシンピラティス専門スタジオ「heso TOKYO」でインストラクターをしているKOです。
今回のブログでは、STOTT PILATES®の新しい解剖学基礎コース(AEF)に参加して感じた感想をこのブログで共有したいと思います。
解剖学基礎コース(AEF)ってどんなコース?
この解剖学基礎コースは、今年から始まったSTOTT PILATES®の新しいコースです。ただ筋肉と骨の名前を習うコースではなく、体の構造、筋肉、骨、筋膜、腱、呼吸など解剖学について幅広く学ぶコースです。頭から足まで全身しっかり学びますが、6日間で学ぶ内容はざっくりこんな感じです。
Day1 : 体の構造や骨、動きの本質について
Day2 : 受動的構造、筋膜について
Day3 : 呼吸の運動学、股関節複合体について
Day4 : 胸郭と肩の複合体について
Day5 : 脊柱と下肢について
Day6 : 6日間で学んだことの総括

6日間で学ぶ内容がたっぷりのコースですが、解剖学をこれから学びたい人、既に指導をしていて解剖学をもう一度見直したい方、全ての人に最適なコースだと思いました。
解剖学コース中に何度も“衝撃”があった
コース中に驚いたことが何度もありましたが、その中でも驚愕だったのが筋膜の内容でした。このコースでは、話を聞いて学ぶだけでなく、実際に自分で動いて体でフィードバックを感じる時間も設けられていました。STOTT PILATES®のコースでは、筋膜に関連する内容はあまり出てこないのですが、このコース中では筋膜についても学ぶことができました。バンドを使って筋膜にアプローチをするエクササイズを実践したり、筋膜が好む刺激の動きはどのようなものかを学びました。実際に動いてみて自分の体で変化がとってもわかり、コース中で一番驚愕だった内容でした。
私も含め、他のコース参加者もこのコースを通して自身の知識のアップデートをすることができたと思います。
コース中によく上がっていた声は、
「今まで正しいと思っていた呼吸の仕方は、実は間違えて教えていたかもしれない」
「今まで教えていたハンドレットの指導は一体なんなんだったんだ、、」
「エクササイズのキューイングで前鋸筋使ってとお客様に言うけれど、前鋸筋使うってお客様は本当にわかるの?」
「筋膜リリースをした方がいいから、フォームローラーで今までゴリゴリマッサージをしていたけれどそれは間違いだったと知った」
など、既に指導経験がある方や、これからインストラクターを目指す方もみんなコース中にたくさん質問をして話し合い、みんなで解剖学の知識をアップデートできる良い機会でした。
今回のコースの学習形式は、Problem Based Learning 形式。学んだことについて話し合うディスカッション形式で学んでいきます。私は、色んな方と話しながら、コース内容を復習したり、問題内容について考える時間がとても好きでした。ピラティスの経験、指導経験の長さや有無に関わらず、色んな視点から意見を交換することができて刺激的でとても楽しかったです。
解剖学コース後に感じた変化
コース後、お客様に指導する時や自分で練習する時に以前との違いを感じました。以前よりももっと動きについて論理的に考えれるようになったこと、コースを通して学んだ知識をレッスン中のお客様の体、動きで起きていることに当てはめて指導ができるようになったと思います。教えるのが急に上手くなったと言うよりは、知識の点と点を繋いで論理的に指導できるスキルが向上したと思います。解剖学に基づいて指導するってこういうことだなと再認識しました。
また、一緒に受講したHeso Tokyoのインストラクター達と
「これって解剖学的に言うとこうだよね」
「解剖学基礎コースでこう習ったことはこうだね」
と一緒に復習や見直すこともできて、レッスンでの指導がもっと楽しくなりました。
もっと解剖学的に、論理的に指導できるインストラクターになりたい方にこのコースの受講をお勧めします。

こんな人に解剖学コースをお勧めしたい
私は、正直今年はコース受講の予定はありませんでしたが、この解剖学基礎コースに参加することができて本当に良かったです。この解剖学コースを様々な人にお勧めしたいです。
- これからピラティスの養成コース受講を予定している方
- これからピラティスインストラクターを目指し、解剖学の基礎知識をつけたい方
- STOTT PILATES® 修了インストラクター
- STOTT PILATES® 認定インストラクター
- 解剖学がふわっと理解している状態で、もっと理解を深めたい方
- ピラティスインストラクター以外の運動指導者
- 解剖学を基に指導できるインストラクターになりたい方
など、多くの方に受講をお勧めしたいです。STOTT PILATES® コースですが、他団体でピラティスの資格を取得されている方、ピラティスインストラクター以外の方(ヨガインストラクター、バレエ講師、パーソナルトレーナーなど)も受講することが可能です。
このコース中、他の受講者が言っていた言葉は、「このコースを受けてから養成コースを受講したかった」「コースで学ぶ姿勢分析の前に知っておきたかった」「解剖学基礎コースを受けていたら養成コースであんなにも混乱しなかったかもしれない」という言葉でした。そう、この解剖学基礎コースは、STOTT PILATES® の養成コース受講前の最高の準備になります。
STOTT PILATES® の6原則、筋肉、骨の名前、体の動き、姿勢分析で確認する項目など、STOTT PILATESの養成コースの予習が勝手にできてしまう素晴らしいコースです。
STOTT PILATESのコースでは、エクササイズを学ぶ時、解剖学の用語をたくさん使いますし、教科書にも解剖学用語が記載されています。エクササイズを学ぶにおいて大切な解剖学の知識が無いと、コース中にインストラクタートレーナーの言っていることが全くわからないということが発生します。この解剖学基礎コースを受講することで、初中級マット、リフォーマーコースでパニックにならず、円滑に受講できるようになると思います。
なんとなくの指導ではなく、お客様のために論理的に考えれるインストラクターになるのを目指している方には、ぴったりなコースでは無いでしょうか。私は、この解剖学基礎コースの受講をとってもお勧めします。
もっと“身体を理解できるインストラクター”へ
STOTT PILATES®のコースでは、解剖学用語や運動学の考え方がたくさん出てきます。
だからこそ、
“身体を理解する準備”
があるだけで、養成コース中の理解度が本当に変わります。
私は今回のコースを通して、
「解剖学は暗記ではなく、“身体を見る言語”なんだ」
と強く感じました。
もし、
- もっと論理的に指導したい
- お客様の身体をもっと理解したい
- 解剖学を現場で使えるようになりたい
と思っている方がいたら、ぜひこのコースを受けてみてほしいです。そして、HESO TOKYOでは、AEFだけでなく、実際のレッスンの中でも“身体を理解すること”をとても大切にしています。私自身も、プライベートレッスンやグループレッスンを通して、
「なぜその不調が起きているのか」
「どうすればもっと動きやすくなるのか」
を、お客様一人ひとりの身体に合わせながら丁寧にサポートしています。“なんとなく動く”ではなく、“理解しながら動く”。そんなレッスンを体験したい方は、ぜひHESO TOKYOのレッスンにもお越しください。
忙しい人でも始めやすいHESOの仕組み
ピラティス初心者は、いつでも大歓迎です。
- 時間がある方 → 週1〜2回がおすすめ
- 忙しい方 → 月2回からでもOK
HESOは月謝制ではなく完全予約制なので、
ご自身のスケジュールに合わせて自由に通えます。
お仕事・家事・育児の合間でも、無理なく続けられます。
迷ってるなら、まずは記事を読む:
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